名古屋市周辺で大腸内視鏡検査の名医に出会うために

名古屋周辺で評判の大腸内視鏡検査・徹底比較

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大腸内視鏡検査の流れ(前処置〜終了)と所要時間

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査の流れは、大まかに言えば

  1. 前処置(下剤の服用)
  2. 鎮静剤措置
  3. 内視鏡挿入
  4. 抜きながら大腸検査
  5. 休憩
  6. 診察

となります。以下で詳しく説明していきましょう。

1.前処置から大腸内視鏡検査まで(前日〜検査直前)

下剤を服用する

検査前日は担当医の指示通りに食事や飲み物に注意を払い、検査当日に自宅もしくは病院で腸内洗浄のための下剤を服用します。(病院や検査範囲によっては前日から下剤の服用を指導される場合もあります。)下剤服用後2〜3時間は頻繁に便意を催すことが多いようです。

はじめての検査や病院が遠方にある場合は、病院で下剤を服用したほうが無難です。不明点もすぐに医師や看護師に確認できるので安心でしょう。家で服用する場合は、便意が落ち着いてから病院へ移動します。

病院で検査着に着替える

ある程度便が出て落ち着いたら、検査着と検査用パンツに着替えます。

ただし、普段から便秘気味の方は完全に洗浄がなされていない可能性もあります。事前にその旨を担当医に伝えておき、検査のタイミングを確認してもらいましょう。

2.鎮静剤・鎮痙剤の措置(10分前後)

大腸内視鏡検査を始める前に、正確に検査ができるように腸の動きを抑制する鎮痙剤を投与します。患者の不安や痛みを軽減する目的で、個々に応じた量の鎮静剤や鎮痛剤を使用する場合もあります。

診察室に入り、鎮静剤や鎮痙剤が投与され、薬の効き目が出るまで待つ時間は10分前後になります。また、腸が癒着している場合や腸の長い人は大腸カメラ挿入によって苦痛を伴うことがあるため、麻酔を行います。

しかしこれらの薬剤には、アレルギーや低血圧・低血糖・不整脈などの副作用も。薬剤を使わずに検査ができる病院もありますので、心配な方は事前に担当医へ相談すると良いでしょう。

3.内視鏡の挿入(1〜3分程度)

内視鏡を挿入するために、診察台に横になります。半身の状態で、背中をやや丸めるように伏せます。

そして大腸カメラを肛門から挿入させますが、この際に炭酸ガス送気システムで十分に大腸を膨らませながら行います。これは腸のひだに隠れた小さなポリープなどを見逃さないようにするためです。

こうしておいて大腸のヒダをたぐり寄せながら内視鏡を奥へと侵入させつつ、先端部が盲腸に達するまで送り込みます(全大腸検査の場合)。ここまでが検査前のセッテイングになります。

なお、近年一般的な内視鏡の管の太さは13mmほどで、熟練の意思であればほとんど痛みを与えずに大腸内検査を行うことができると言われています。また腸内に全く空気を入れないで、直線的に大腸の最深部まで到達させる挿入法・完全無送気軸保持短縮法などのテクニックもあります。お腹の張りがどうしても辛いという方は相談してみましょう。

4.大腸内視鏡検査開始(病変が見つからない場合6~8分程度)

内視鏡が盲腸へ到達したら、そこからゆっくりと内視鏡を引き戻しながら大腸の壁を隈なく観察します。癌腫瘍やポリープや炎症といった疾患を見逃さないように、ヒダの裏側も伸ばしながらチェックしていきます。検査だけに要する時間は、一般的に6〜8分前後です。

検査中の状況に関しては、テレビモニターを介して医師の具体的な説明を受けられることが多いです。

病変が見つかった場合はその場で切除(1箇所につき3分〜5分程度)

ポリープや早期がんといった危険性の高い病変が見つかればその場で切除します。同時に、精密検査のために患部の一部を採取され、生検に出される場合が多いようです。

ポリープ切除が可能な条件は担当医によりますが、概ね直径10mmぐらいまでの大きさまでのポリープが切除対象となります。ただし、屈曲部などのように切除困難な位置にあれば、その場での切除ができないケースもあります。大きいポリープ、癌などは病理組織検査の結果を確認したうえで、治療方針が決定されることが一般的です。

ポリープ切除に掛かる時間は1箇所につき3~5分と短時間です。以下の2つの切除法が用いられることが多くなっています。

コールドポリペクトミー

突起したポリープの場合は首根っこあたりにスネア(輪っかになった針金)をかけて、そのまま緊縛して切除します。この際に通電は行いません。この術式ですと、穿孔のリスクが軽減されます。

内視鏡的粘膜切除術

埋没気味のポリープに液体を注入して、ポリープを隆起させてから、そこのスネアを掛けて病変部分に通電して切除する方法です。この術式は、大き目のポリープや突起していないポリープに有効です。

5.休憩(30分~1時間程度)

大腸内視鏡検査後は鎮静剤や鎮痙剤が効いていますので、そのまま帰宅する訳にはいきません。薬の効き目が切れるまでは、病院内のリカバリールームなどで安静にします。ちなみにリカバリールームにはベッドが備わっていますので、仮眠を取るなどして休むことができます。

休憩時間は麻酔の投与量や個々の体質によって変わってきますが、普通は30分~1時間程度休んでいれば大丈夫です。後で看護師が確認を取った際にふらつきやめまいがなく、血圧も安定しているようならば診察へ進みます。

なお、ポリープや小さながん組織を切除した場合でも、そのために入院する必要はありません。

6.診察(5分前後)

最後にもう一度診察室へ入って、先ほど行った大腸内視鏡検査の結果を説明してもらいます。もし「異常なし」との検査結果になったとしても、気になる事や心配事があれば確認しておくと安心です。

つまり、前処置終了から診察終了までの所要時間は60~90分ぐらいが一般的です。ちなみに内視鏡検査だけの時間は切除手術なしで15分、切除する場合でも30 分とかからないでしょう。

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