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痛みのない大腸内視鏡検査「水浸法」とは

内視鏡

2017年にオリンパスが行った「2017年大腸内視鏡検査についてのアンケート結果」によると、20代以上の男女4万2,141人のうち、大腸内視鏡検査を受けたことがある人は「24.1%」に留まりました。検査を受けたことがある人の割合が増えるのはおもに40代以降で、理由は「健康診断で再検査になったから」だとされています。

大腸内視鏡検査の人気が低いのは、空気を入れて腸をふくらませながら内視鏡を腸に挿入するという検査の方法上、どうしても「痛み」や「苦しさ」を感じてしまうからでしょう。

そこで、今回は痛みのない大腸内視鏡検査「水浸法」について解説していきます。

痛みがない!独自技術の大腸内視鏡検査「水浸法」とは

水浸法は、東京の西新宿にある「新宿大腸クリニック」の院長、後藤氏が開発した「痛みのない大腸内視鏡検査法」です。

どうして大腸内視鏡検査は痛いのか

大腸は、簡単にいうと「?」のような形をしています。正面からお腹を見て、盲腸からはじまり、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S字結腸でぐいっと曲がって直腸、肛門という構造です。

大腸内視鏡検査では、肛門から内視鏡を挿入して上行結腸まで異常がないかを確認します。ただ、S字結腸や横行結腸の部分が曲がりくねっているため、内視鏡を折り曲げて腸を押しながら奥まで突っ込んでいくため痛いのです。

また、大腸の内部にはたくさんのひだがあり、腸内を広げなければひだに隠れたポリープや出血等がわかりません。腸内の異常をチェックするために、約2リットルの空気を注入します。

空気を注入し、内視鏡という異物でぐいぐいと腸を圧迫するため、通常の大腸内視鏡検査では痛みやお腹の張りを感じるのです。

「水浸法」なら特許取得の独自技術で痛くない

水浸法は、内視鏡の先端から水を注入する専用の機器を使い、空気の代わりに水を潤滑剤として内視鏡を挿入する検査法となります。注入する水の量は200ml前後で、必要に応じて水を注入したり吸い出したりしながら内視鏡を進めていくため、空気注入と違って腹部の膨満感がありません。

また、注入した水によって摩擦が減って浮力が生まれるため、内視鏡の挿入もスムーズになります。水を使うと無理なく腸内をふくらませることができるため、腸の形がねじれている場合でも痛みなくひだを広げ、腸全体の検査が可能です。

腸をまっすぐにできるためポリープの切除などの治療もしやすい

腸には、構造上しっかり固定されて動かないようになっている部分と、ある程度動く余裕をもっている部分があります。S字結腸など動かすことができて曲がりくねっている部分に沿って内視鏡を挿入すると、ポリープの切除等がしづらいのは想像できるでしょう。そのため、大腸内視鏡検査では空気や水を使って腸をなるべくまっすぐにします。

このとき、水浸法なら浮力や摩擦の少なさから内視鏡を強く動かす必要がないため、腸を強く刺激せずに腸をまっすぐにできるのです。

腸がまっすぐだと細かい作業がしやすいので、水浸法はポリープの切除も安全に進められます。

がんによる死因トップ3に入る大腸がんは内視鏡検査で発見できる

国立がん研究センターの調査から、がん別の死亡数を見てみましょう。

がんといえば肺がんや胃がんをイメージする人も多いですが、2016年のデータによると死亡数の第2位は大腸がんです。男女別に見ると、大腸がんの死亡数は男性が3位、女性はなんと1位になっています。[注1]

[注1]国立がん研究センター:最新がん統計

大腸がんは進行が遅いため早期発見と早期の治療が大切

幸い、大腸がんは非常に進行が遅いがんです。3年、または5年に一度大腸内視鏡検査を受けて大腸がんのもととなるポリープを切除しておけば、十分治療できるといわれています。

ただ、従来の痛い大腸内視鏡検査では検査を受けない人が多いのは冒頭の通り。人間ドック等の便潜血検査では、ポリープの早期発見は困難です。痛みのある検査を我慢して受ける必要はありません。大腸内視鏡検査を考えているなら、痛みのない水浸法で定期的に検査を受けましょう。

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