名古屋周辺で大腸内視鏡検査が受けられる医療施設を20院、ご紹介しています。
クリニックの概要や大腸内視鏡検査の実績、口コミなどをまとめました。ご紹介したクリニックの中には、日本でトップクラスの実績を誇る病院もあります。
住所 | 愛知県名古屋市 名東区西里町1-36 |
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医師1人あたりの
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1,700件以上 |
日帰り手術![]() |
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検査時間含め、40~50分程度で、ポリープ切除が完了。※EMRポリープ切除ができるものは全て入院不要。 |
受診者の口コミ評判 |
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住所 | 愛知県豊田市 畝部西町城ヶ掘11-1 |
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医師1人あたりの
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1,100件以上 担当医6名 |
日帰り手術![]() |
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1日がかりにはなるが、日帰り手術OK。 |
受診者の口コミ評判 |
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※公式サイトの情報より抜粋
設備の情報は現在調査中です。
住所 | 愛知県名古屋市 中区栄1-10-16 |
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医師1人あたりの
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250件以上 担当医7名 |
日帰り手術![]() |
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検査中に切除してもらえる。※カメラが挿入できない場合は、注腸検査(肛門からバリウムを注入する検査法)に変更可。 |
受診者の口コミ評判 |
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設備の情報は現在調査中です。
住所 | 愛知県豊田市 駒新町金山1-12 |
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医師1人あたりの
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約390件 担当医17名 |
日帰り手術![]() |
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入院が必要。(1~3泊) |
受診者の口コミ評判 |
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※公式サイトの情報より抜粋
設備の情報は現在調査中です。
住所 | 愛知県名古屋市 中区千代田3-11-20 |
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医師1人あたりの
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約312件前後 担当医6名 |
日帰り手術![]() |
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入院が必要。(1泊) |
受診者の口コミ評判 |
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設備の情報は現在調査中です。
※補足:「検査時間」は、検査時間+鎮静剤(or安定剤)が切れるまでの時間を足したものを掲載しています。
名古屋周辺で大腸内視鏡検査が受けられる医療施設を20院、ご紹介しています。
クリニックの概要や大腸内視鏡検査の実績、口コミなどをまとめました。ご紹介したクリニックの中には、日本でトップクラスの実績を誇る病院もあります。
大腸内視鏡検査は専門医である院長自身が行ってくれます。公開されている年間内視鏡件数は1500件と申し分のない実績数です。痛みの少ない挿入法が好評で、消化器内視鏡技師の資格を持つ看護師がサポートしてくれます。
ふきあげ内視鏡センターを併設する複合医療施設です。大腸内視鏡検査は院長が自ら行っています。院内では、年間1,000件以上の実績を誇ります。その場でポリープの切除ができ、日帰り手術も可能です。
胃腸科専門のクリニックで、充実した設備による大腸内視鏡検査が受けられます。直径11mmの細径内視鏡を導入し検査時間も短いため、苦痛の少ない検査が受けられます。
先進の医療技術と医療機器をそろえ、大腸内視鏡検査にも力を入れている総合病院です。最新の検査実績は2011年度で3,265件となっています。内視鏡検査を行う医師の中には大腸がんの名医と言われる医師が在籍しています。
JR名古屋駅近くの総合病院です。消化器内科に内視鏡センターがあり、大腸内視鏡検査が受けられます。実績や検査の詳細については明らかにされていません。かかりつけ医からの紹介も受け付けています。
女性医師による大腸内視鏡検査が受けられる病院です。院内にはキッズスペースが設けられ、女性が来院しやすいよう配慮されたつくりとなっています。苦痛の少ない検査で、ポリープ切除もその場で行ってくれます。
2014年に開院された新しいクリニックです。待合室にはキッズスペースもあります。検査中や検査後のお腹のはり、不快感を軽減してくれる装置を導入し、苦痛の少ない検査を実施しています。検査時間が短く、日帰り手術も可能です。
経験豊富な院長先生が大腸内視鏡検査を担当してくれます。痛みの少ない挿入法を用いているので、苦痛の少ない検査です。検査は通常30分以内で終わりますが、状況によってはそれ以上時間がかかることもあります。
名古屋市の繁華街にあるエスエル医療グループのクリニックです。最新の高解像度内視鏡を使った検査が受けられます。日帰りでポリープ切除も可能です。苦痛の少ない検査を行っています。
平成29年開院の新しいクリニックです。スーパーコノミヤ砂田橋店の2階にあります。院長先生は経験豊富な消化器と内視鏡の専門医で、検査には消化器内視鏡技師の資格を持った熟練看護士がサポートについてくれます。
中村区名駅の高層ビル内にあるクリニックです。内視鏡の専門医による検査が受けられます。オフィス街にあるため、スムーズな診察や検査をしてくれます。お昼の休憩時間を利用して、検査を受けることも可能です。
瑞穂区東栄町の「黒川医院」を受け継いだ形で開院された内科、消化器科を中心としたクリニックです。最新の内視鏡検査装置を保有し、専門の医師による検査が受けられます。鎮静剤の使用や検査中のポリープ切除も可能です。
消化器内科専門の医師による内視鏡検査が受けられます。歴史の長い病院なので、普段からかかりつけ医として利用する方も多いようです。火曜日は女性医師による内視鏡検査も行われています。夜間救急も行っているため、いざという時も安心です。
2013年に開院した清潔感のあるクリニックです。麻酔を使用した内視鏡検査で、眠った状態で受けられます。明るく話しやすい院長先生で、口コミでも高評価です。大腸ポリープの日帰り手術も行っています。ネット予約も可能です。
2014年に藤が丘メディカルクリニック内に開院されたクリニックです。院内は落ち着いた雰囲気となっています。最新の内視鏡と鎮静剤の使用で、苦痛の少ない検査が受けられます。その場でポリープ切除も可能です。
名東区牧の原にある星のまちクリニックは、高性能大腸カメラの導入により、大腸がんや大腸ポリープなど消化器系病変の早期発見を実現。また、院内にはキッズコーナーがあり、小さいお子様がいるご家族から通院しやすいと、好評があります。
内科内視鏡を得意とするクリニック。日本消化器内視鏡学会専門医による痛みの少ない内視鏡検査・手術を行っています。技術だけでなく「しっかりと説明して検査をしてくれるので印象が良かった」と接客に関する評判も良いクリニックです。
胃・大腸の内視鏡検査、腹部・頚動脈・甲状腺の超音波エコー検査を受け付けているクリニックです。患者一人ひとりに合わせた検査を提案することを心掛けており、検査時の痛みが気になる方には鎮静剤を使った検査で対応してくれます。
日本消化器病学会の専門医が在籍しており、胃カメラや大腸カメラを使った内視鏡検査を得意としています。小さなポリープであればその日に切除ができることや、体への負担が少ない手術を行えるのが特徴です。
消化器内科や小児科などの診療を行っており、丁寧な説明と治療で地元の方から厚い信頼を得ています。2019年の調査時点で手掛けた内視鏡検査と内視鏡治療は1万件以上。豊富な経験を活かして診察を行うクリニックです。
日本消化器内視鏡学会専門医の院長が在籍するクリニック。痛みを抑えるため「軸保持短縮挿入法」を採用していること。土曜日は午後13時まで診察を行っているので平日忙しいという方でも通院しやすいクリニックです。
名古屋市北区にある清水内科クリニックは、大腸の内視鏡検査とそれに伴う治療の他、胃カメラ、肝臓病の診断、治療を得意とするクリニックです。土曜日の検査にも対応しており、内視鏡センターも併設。消化器内視鏡専門医である院長とスタッフが協力して治療を行っています。
さくら医院は、検査時の『恥ずかしさ』『苦しさ』に配慮し、大腸の内視鏡検査、胃カメラを気軽に、安心して受けられる医院を目指しています。また、検査中に見つかったポリープは、可能であれば、検査中に切除してもらえます。
中日病院健診センターは大腸精密検査として「大腸内視鏡検査」だけでなく、「大腸CT検査」も行っている病院です。2015年の大腸内精密検査について受診率と結果を公式ホームページで記載しており、どのような検査結果が出ているのかも分かります。
痛みの少ない大腸内視鏡検査を行えるように努めているやまうち消化器内科クリニック。検査前の準備を大切にしています。
検査を受けるには、外来診察の予約を取ったうえでの受信が必要です。地下鉄栄駅から徒歩1分と、地下鉄からアクセスしやすい場所にあります。
ふじたクリニックでは、事前に鎮痛剤や鎮静剤を用いることにより、ほぼ無痛に近い状態で内視鏡検査を受けることができます。服薬が難しい患者さんにも、胃カメラで鼻から挿入する経鼻内視鏡での検査を行うなど工夫されています。土曜日も診療を行っているので、平日行けない人も予約をしやすいでしょう。
いざわ内科・消化器内科クリニックは、プライバシーと痛みに配慮した診察、検査を心がけています。内視鏡検査は眠っている間に痛みを感じず行えますし、検査と同時に小さなポリープなどはその場での切除が可能です。土曜日にも胃カメラ・内視鏡検査を実施し、同日検査が可能なので一度の来院での検査もできるメリットもありまっす。
大腸内視鏡検査でわかる病気は、大腸ポリープやがんだけではありません。
検査で見つかる病気の中には、潰瘍性大腸炎やクローン病のように原因不明の病気もあります。その他にも、検査でわかる病気について解説します。
大腸ポリープとはキノコのような形をした突起物です。ほとんどは良性腫瘍で、腺腫とそれ以外に分類され、腺腫の一部にがんが含まれる可能性があります。がんは進行性の腫瘍なので、早期発見・早期治療が大切です。
大腸憩室とは大腸の壁の一部が外へ突出して、袋状になる症状です。突出した部分に便がたまると、炎症が起きる原因になります。
また、肛門付近の直腸に炎症が生じる症状を直腸炎と言います。治療が必要になることもあるので、早めに診察を受けましょう。
過敏性腸症候群はストレスが原因で起こる便秘や下痢、または便秘と下痢を繰り返す症状のことです。また、虚血性大腸炎は何らかの原因で腸の血流が悪くなることにより、腸粘膜に炎症や潰瘍が起こります。早めの検査が必要です。
大腸内視鏡検査を受けるにあたっての基礎知識を紹介しています。検査前に、検査方法や当日の流れをチェックしておきましょう。
バリウム検査やCT検査との違いや、大腸内視鏡検査を受けるメリットも解説します。
肛門から内視鏡を挿入し、大腸内をカメラ映像により観察できる検査です。
前日の食事制限と洗浄液の服用により、腸内をきれいにしてから行われます。現在は、細くて挿入しやすいカメラや鎮痛剤の使用により苦痛の少ない検査が受けられます。
大腸内視鏡検査は、医師の経験が多いほど苦痛が少ないと言われています。
そのため、医院やクリニックを選ぶにあたっては、医師1人当たりの実績が重要です。鎮痛剤の処方や検査時間も医師の方針によって違いますので、確認しましょう。