名古屋市周辺で大腸内視鏡検査に対応している医療施設に出会うために
大腸内視鏡検査は基本的に前日から食事制限があり、検査当日も準備や問診等を含めると半日以上かかるため、大腸内視鏡検査専用の枠(曜日・時間帯)を設け、要予約制としているところがほとんどです。当サイトでは、有休を取らずとも大腸内視鏡検査を受けられるよう、平日はもちろん土曜日も大腸内視鏡検査を実施している医療機関を紹介しています。
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家田病院は、豊田市畝部西町にある肛門の専門病院。公式HPによると肛門専門とありますが、肛門疾患総手術が年間1,504件(2020年度)としているのに対し、大腸内視鏡検査は年間6,712件(2020年度)と、大腸内視鏡検査の実績も多い医療施設です。
名古屋で大腸内視鏡検査を受けるなら?
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家田病院の公式サイトによると、平成27年度の実績は6,475件で、そのうちポリープ切除が1,747件でした。肛門科としてはかなりの規模で、外来や検査の他、入院施設も充実しています。
大腸の病気では、肛門からの下血や血便を伴うものが多く、素人では判断がつきにくい状態です。
家田病院は肛門・大腸の両面についての専門家であり、「大腸内視鏡検査をしてみると大腸の病気だった!」という場合にも治療可能です。「どちらの病気かわからない」という場合にも、対応できる診療を受けることができます。
ホームページでは、積極的に情報が公開されており、写真や図を交えてわかりやすく解説されています。大腸内視鏡検査においても、検査方法や治療方法のみならず、前日の食事についても記述されていますので、一度は目を通しておきたい内容と言えます。
下剤が新しくなり、以前は1.5Lの服用が必要でしたが、現在は1Lの服用で済むようになりました。患者さんからも飲みやすくなったと好評です。ホームページは検査前に目を通しておくと、検査の流れがわかるので、安心して受診できるでしょう。
大腸内視鏡検査は痛みの少ない検査を心がけていて、ポリープが発見された場合もその場で切除可能です。何度も検査を受ける必要がないので、患者さんの負担も少なくなります。鎮静剤を投与してもらえるので、眠りながらの検査も可能です。
また、検査後は大腸の状態をわかりやすく説明してくれます。健康診断で再検査となった場合や、気になることがあれば早めに検査を受けるとよいでしょう。
肛門の病気というと、他人に見せることへの抵抗感が根強く、痛みを我慢しながら市販薬を購入して、こっそり治療をしている人が少なくないと言われています。
家田病院では、待合室や診察室に配慮がなされており、プライバシー保護という点からも安心ができる病院となっています。
また、女性専用の待合室と診察室も用意されています。恥ずかしい思いをせず、気軽に検査を受けられる環境が整っている点に関しても、家田医院は魅力的な医院だといえるでしょう。
診療時間 | 午前の部9:00~12:00 午後の部17:00~19:30 |
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休診日 | 水曜日と土曜日の午後 日曜日・祝日 |
アクセス | 乗用車:「豊田東インター」より10分 電車:愛知環状線「三河上郷駅」より徒歩20分 |
住所 | 愛知県豊田市畝部西町城ヶ掘11番地1 |
電話番号 | 0565-21-0500 |
大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
月・火・水・木・金・土:11:00~17:00 |
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大腸内視鏡検査の 年間実績 |
1,705件(2021年度) |
大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
火・水・金・土・日:13:00~16:00 |
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大腸内視鏡検査の 年間実績 |
729件(2021年4月~2022年3月) |
大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
火・金・土:13:15~16:15 |
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大腸内視鏡検査の 年間実績 |
631件(2017年) |
大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
月・火・水・金:12:00~15:00 土:12:00~15:30(予約検査) |
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大腸内視鏡検査の 年間実績 |
605件(2022年4月~2023年3月) |