名古屋市周辺で大腸内視鏡検査の名医に出会うために
平日休みが取りにくい――。そんな働き盛りの現役世代の方に向けて、仕事を休まずに検査が受けられる土曜終日対応の名古屋のクリニックをご紹介します。
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「便潜血検査」は、健康診断などで経験したことがある人も多いのではないでしょうか。
大腸内にがんやポリープなどがあると、便が腸内を移動する際に組織が擦れて血がつきます。
目に見えないほどの僅かな出血であっても、便に血液が混じっていれば検査によって血液を検知できるのです。
便潜血検査のメリットは簡単さです。検査は自宅のトイレでも可能で、排泄した便の表面を採便用の棒でまんべんなくこすり、専用の容器に入れるだけ。
食事制限などの必要もありません。通常2日分の便を採取します。
この検査で血液が検知されなければ、とりあえずがんの危険はないと言えます。
もし検知された場合は、その血ががんからくるものなのか、痔などが原因のものかまではわからないので、精密検査が必要となります。
便潜血検査で血液が検知された場合の精密検査には、注腸造影検査や超音波検査、MRI検査、そして大腸内視鏡検査があります。
注腸造影検査は、X線検査のことです。検査前日に検査食を食べて腸内を綺麗にした後、バリウムと空気を肛門から注入します。がんの正確な位置や大きさ、腸の狭さなどがわかります。放射線による検査ですが、時間が短いため影響は少ないです。 超音波検査では、大腸と周囲の臓器の位置関係や転移の有無をしらべることができます。
MRIは磁気を使って周辺臓器へのがんの広がりや転移の有無がわかります。 この3つの検査方法のメリットは検査時間が短いことですが、造影剤はアレルギーを起こすケースもあり、以前アレルギーを起こした人は検査を受けられません。
先端にレンズとライトの付いた内視鏡を肛門から挿入することで、リアルタイムで気になるところを検査でき、腫瘍の範囲や深達度がわかります。
メリットは、ポリープや早期のがんなどであればその場で切除可能なことです。また、病変組織が見つかった場合は採取し、病理検査などで悪性かどうかを検査することもできます。
デメリットとしては、検査当日に1〜2リットルの腸管洗浄液を飲んでいっきに便など大腸に残っているものを出さなければならないことや、カメラ挿入時に痛みを感じる人もいることです。 また、リアルタイムで検査するので、医師が気になる箇所を見つけた場合などはその分だけ時間がかかります。