名古屋市周辺で大腸内視鏡検査に対応している医療施設に出会うために
大腸内視鏡検査は基本的に前日から食事制限があり、検査当日も準備や問診等を含めると半日以上かかるため、大腸内視鏡検査専用の枠(曜日・時間帯)を設け、要予約制としているところがほとんどです。当サイトでは、有休を取らずとも大腸内視鏡検査を受けられるよう、平日はもちろん土曜日も大腸内視鏡検査を実施している医療機関を紹介しています。
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ここでは、カプセル小腸内視鏡検査にも対応している「総合上飯田第一病院」について紹介します。特徴や口コミなどをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
名古屋で大腸内視鏡検査を受けるなら?
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画像引用元:総合上飯田第一病院公式HP
https://www.kamiiida-hp.jp/index.html
2013年に内視鏡センターを開設。検査室や透視下に治療を行う治療室、大腸内視鏡前処置室、リカバリー室、カプセル内視鏡読影室を整備しています。
また、大腸内視鏡検査の前処置を行うトイレを全室個室にしているのも特徴です。
日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会および日本カプセル内視鏡学会の認定施設であり、各学会の専門医や指導医が在籍しています。
また、名古屋大学消化器内科と連携しており、各種特殊調査や治療にも対応。必要に応じて名古屋大学病院への紹介も行ってくれます。
一般的な大腸内視鏡検査のほか、カプセル小腸内視鏡検査に対応しています。カプセルは、長さ26mm×幅11mmの超小型で内部にカメラが内蔵されており、内服薬を飲むようにして検査を行えるのが魅力。内視鏡の挿入や送気が不要なため、検査時の苦痛がほとんどありません。
検査時間は8時間ほどかかりますが、安静にせず自由に歩き回れるのも嬉しいポイントです。
検査では、安全で苦痛の少ない検査を目指し、内視鏡用炭酸ガス送気装置を導入。大腸内視鏡の検査中・検査後の腹満感を軽減させています。
内視鏡は、特定の波長の光を照射する「NBI内視鏡」や「拡大内視鏡」、「超音波内視鏡」などを用意。また、「カプセル小腸内視鏡検査」では、内視鏡を挿入せずに検査を行うことができます。
総合上飯田第一病院の副院長・健診センター長を務める小栗 彰彦医師。
1991年に防衛医科大学校病院を卒業したのち、陸上自衛隊第13後方支援連隊衛生隊や厚生連加茂病院、名古屋掖済会病院などで経験を積んでいます。
また、日本消化器病学会 消化器病専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医などの資格をもっています。
診療時間 | 8:30~11:45/9:00~13:00 |
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休診日 | 土日祝 |
アクセス | 地下鉄上飯田線「上飯田」より徒歩2分 |
住所 | 愛知県名古屋市北区上飯田北町2-70 |
電話番号 | 052-991-3111 |
大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
月・火・水・木・金・土:11:00~17:00 |
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大腸内視鏡検査の 年間実績 |
1,705件(2021年度) |
大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
火・水・金・土・日:13:00~16:00 |
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大腸内視鏡検査の 年間実績 |
729件(2021年4月~2022年3月) |
大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
火・金・土:13:15~16:15 |
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大腸内視鏡検査の 年間実績 |
631件(2017年) |
大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
月・火・水・金:12:00~15:00 土:12:00~15:30(予約検査) |
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大腸内視鏡検査の 年間実績 |
605件(2022年4月~2023年3月) |