名古屋市周辺で大腸内視鏡検査の名医に出会うために
平日休みが取りにくい――。そんな働き盛りの現役世代の方に向けて、仕事を休まずに検査が受けられる土曜終日対応の名古屋のクリニックをご紹介します。
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画像引用元:ふくはら大腸肛門外科・消化器内科公式HP
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土日も大腸検査が可能で、平日はお仕事で忙しい患者さんも通いやすいことが魅力の、ふくはら大腸肛門外科・消化器内科。男女の待合室が分けられていたり、大腸カメラ用パンツをはいたまま検査が受けられたりと、患者さんのプライバシーに十分配慮した環境を整えています。
患者さんが「お尻や大腸の不安」を気軽に相談できるクリニックになることを目指すため、日本大腸肛門病学会大腸肛門病専門医の資格を持つ医師が、患者さんにわかりやすい説明を心がけています。
名古屋で大腸内視鏡検査を受けるなら?
大腸内視鏡検査の病院まとめ
ふくはら大腸肛門外科・消化器内科は、名古屋市中区栄にある、栄イーストビルに入っているクリニックです。日本大腸肛門病学会大腸肛門病専門医の資格を持つ肛門専門医が在籍しており、経肛門超音波などの機器を駆使しながら、患者さんが納得できる説明を行うよう心がけています。
クリニックでは、患者さんの「恥ずかしさ」に考慮しています。例えば、男女別待合室や穴あきパンツ使用、痔の薬を院内処方するなど、肛門科や大腸検査に対するハードルを少しでも下げられるよう工夫しています。
検査は土日にも完全予約制で行っています。そのため、平日に時間が取れない方も通いやすいのではないでしょうか。
なお、ふくはら大腸肛門外科・消化器内科には駐車場がないため、来院の際は公共交通機関を利用することをおすすめします。車での来院を希望する場合は近隣の優良パーキングに駐車する必要があります。あらかじめ注意しておきましょう。
ふくはら大腸肛門外科・消化器内科では、患者さんの体と心に配慮した診察・検査を行うことを心がけています。検査が恥ずかしいという方は、専用のパンツをはいて臨めるほか、タオル掛けもしてもらえます。
大腸カメラ検査では、患者さんにとって「痛くない」「つらくない」検査を行うよう努めています。基本的には横になった状態で検査が進むため、患者さんは痛みを感じにくくなっています。そのほかにも検査の方法には選択肢があり、眠ったまま受けることができるものもあります。
また、検査時に患者さんが飲む下剤も2種類用意しており、自宅で飲んでから来るか、クリニックで飲むかを選ぶことが可能です。
ふくはら大腸肛門外科・消化器内科の院長である、福原 政作医師を紹介します。
ふくはら大腸肛門外科・消化器内科の院長である福原先生は、10年間外科医としての経験を積んだのち、大腸肛門科専門病院で計15年勤務し、8000件以上の肛門手術、1万件以上の大腸内視鏡検査を経験しています。
そんな福原先生は、小学生のころに読んだ「ブラックジャック」というマンガに少なからず影響を受けて医師になったそうです。
診療時間 | 平日 9:00~12:00/17:00~18:30(手術・検査 13:00~16:30) 土日 9:00~11:00(手術・検査 12:00~15:00) |
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休診日 | 木曜、第2・4・5日曜 |
アクセス | 地下鉄東山線・名城線「栄駅」 森の地下街12番出口より徒歩2分 |
住所 | 愛知県名古屋市中区栄4-2-7 栄イーストビル5F |
電話番号 | 052-252-5021 |