名古屋市周辺で大腸内視鏡検査に対応している医療施設に出会うために
大腸内視鏡検査は基本的に前日から食事制限があり、検査当日も準備や問診等を含めると半日以上かかるため、大腸内視鏡検査専用の枠(曜日・時間帯)を設け、要予約制としているところがほとんどです。当サイトでは、有休を取らずとも大腸内視鏡検査を受けられるよう、平日はもちろん土曜日も大腸内視鏡検査を実施している医療機関を紹介しています。
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血便が出た際、「もしかして重大な病気かも…」と不安になる方は多いでしょう。
本記事では、血便が出る原因や便の色から推測される疾患、そして名古屋で安心して受診できる内視鏡クリニックの選び方について解説します。
血便は、胃や腸などの消化管のどこかで出血が起きているサインです。出血している場所や原因によって便の色は異なり、比較的軽度なものから、重大な疾患が潜んでいる可能性もあります。
いぼ痔や切れ痔などがある場合は、排便時に出血し、血便となるケースが見られます。痔による血便の場合は、鮮やかな赤色の血液が便に混じるほか、便器が真っ赤になるほど大量に出血したり、ペーパーで拭き取る際に付着したりすることがあります。
細菌感染が原因の細菌性腸炎の場合、便に血が混じることがあります。カンピロバクターやサルモネラ、病原性大腸菌、腸炎ビブリオなどが原因であり、血便以外には発熱や嘔吐、腹痛、下痢などを伴うことがあります。
憩室(けいしつ)は、大腸の壁の弱い部位が、外側へ向かい小さな袋状に突き出した部分のことです。憩室は薄くてもろいことから、出血が起きることがあります。
左下腹部に腹痛が起き、血便が見られるケースもあります。便秘の場合に、強くいきんだり動脈硬化による血管の狭窄・閉塞が起きたりすることによって、大腸の一部分の血液が不足する虚血状態となり、炎症・壊死を起こして血便が発生するのが特徴です。
みぞおち周囲の痛みや胸やけ、げっぷ、吐き気、胃もたれ、下血といった症状を伴う場合などがあります。
そのままの状態で放置していると、貧血・穿孔を起こすリスクも。上記症状やタール便(海苔の佃煮やイカ墨のように、どろっとした黒色の便)が見られた場合は、なるべく早めに消化器内科を受診することが重要です。
消化管に炎症や潰瘍が発生する疾患のことです。症状が見られる活動期と、症状のない寛解期を繰り返すことが特徴的で、活動期に血便が発生します。
根治を目指せる治療法は確立されていませんが、炎症の改善を目指す治療により寛解期を長く維持できるため、早期に適切な治療を始める必要があります。潰瘍性大腸炎とクローン病では、炎症を起こす部位や治療法も異なるため、正確な診断を受けることが重要です。
便が擦れて出血する場合があり、血便の原因になることがあります。良性と診断された場合でも、将来的にがん化するリスクがあり、切除を検討すると大腸がん予防につながります。
早期の段階では自覚症状を伴いませんが、進行するに伴ってサイズが大きくなると便が擦れて血便が見られる可能性があります。進行がんの状態になると、持続した出血を伴いやすくなり、その場合には黒っぽい色を呈するとされています。
血便が見られた際には、大腸がんの可能性を考慮して、なるべく早めに消化器内科を受診しましょう。
名古屋で大腸内視鏡検査を受けるなら
評判の良い病院・クリニック4選をチェック
便の色や状態によって、出血している部位と必要な検査をある程度予測することが可能です。
肛門付近や直腸からの出血が疑われる状態です。
直腸検査の一般的な流れ
血液は胃酸と反応して黒く変色するため、このような便が出た場合は胃や十二指腸など、上部消化管からの出血が疑われます。
胃カメラ検査の一般的な流れ
大腸の奥深くからの出血が疑われるサインです。
大腸内視鏡検査の一般的な流れ
検査の必要性は理解できても、「痛そう」「恥ずかしい」といった理由で受診をためらってしまう方は少なくありません。しかし、現在の内視鏡検査は、患者様の身体的・精神的な負担を軽減する仕組みが整えられています。
A. 鎮静剤を用いて痛みを最小限に抑えることができます。
大腸カメラと聞くと強い痛みを想像するかもしれませんが、近年は「鎮静剤」を用いて、眠っているようなリラックスした状態で検査を受けられるクリニックが増加しています。
>>大腸内視鏡検査の痛みを和らげる鎮静剤のメリット・デメリット
A. 専用の検査着や完全個室の完備など、プライバシーがしっかり確保されたクリニックもあります。
検査でお尻を見られることに抵抗があるのは当然のことです。最近ではお尻の部分だけにスリット(切れ込み)が入った専用の検査着を導入している医療機関もあります。また、下剤を飲む際もトイレ付きの専用個室を利用でき、他の患者様と顔を合わせずに準備を進められる体制を整えたクリニックも選択可能です。
A. 下剤の量や味への工夫により、以前よりも負担が軽減されています。
検査前に2リットル近い下剤を服用するのは辛そうと感じられる方も多いのではないでしょうか。そうした患者様の声に応え、下剤の服用量を当日1回(1リットル程度)に抑えている医療機関や、飲みやすい味の下剤を取り入れているクリニックも存在します。
血便が出た場合、自己判断で不安なまま生活を続けることは推奨されません。現在は、名古屋エリアにも痛みや恥ずかしさ、下剤の辛さといった検査特有のハードルにしっかり配慮した医療機関が多数存在します。まずはご自身の症状に合わせて、適切な設備が整った医療機関での検査を検討してみてはいかがでしょうか。
| 大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
月・火・水・木・金・土:11:00~17:00 |
|---|---|
| 大腸内視鏡検査の 年間実績 |
1,705件(2021年度) |
| 大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
火・水・金・土・日:13:00~16:00 |
|---|---|
| 大腸内視鏡検査の 年間実績 |
729件(2021年4月~2022年3月) |
| 大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
火・金・土:13:15~16:15 |
|---|---|
| 大腸内視鏡検査の 年間実績 |
631件(2017年) |
| 大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
月・火・水・金:12:00~15:00 土:12:00~15:30(予約検査) |
|---|---|
| 大腸内視鏡検査の 年間実績 |
605件(2022年4月~2023年3月) |