名古屋市周辺で大腸内視鏡検査に対応している医療施設に出会うために
大腸内視鏡検査は基本的に前日から食事制限があり、検査当日も準備や問診等を含めると半日以上かかるため、大腸内視鏡検査専用の枠(曜日・時間帯)を設け、要予約制としているところがほとんどです。当サイトでは、有休を取らずとも大腸内視鏡検査を受けられるよう、平日はもちろん土曜日も大腸内視鏡検査を実施している医療機関を紹介しています。
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暴飲暴食をしてしまった翌日など、「粘液便」と呼ばれる粘りのある便が出ることがあります。粘液便とは、便が少し緩いのとは異なり、粘りけのあるベタベタとした便のことです。基本的に、一過性で透明の粘液便であれば問題ありません。
腸が炎症を起こした際、粘液が過剰に分泌されることがあります。主な原因として、細菌やウイルスが原因の感染性腸炎、ストレスなどによって腸が過敏反応を起こす過敏性腸症候群、慢性炎症性疾患である炎症性腸疾患が挙げられます。
食物繊維が不足してしまうと、腸内の運動が低下して粘液が溜まりやすいです。また、脂肪分の多い食事やアルコールも原因となる場合があります。
大腸ポリープや大腸がん、腸閉塞などの消化管の問題によって粘液便が出る場合があります。粘液便に血が混じっていた場合は要注意です。
食物アレルギーや細菌感染が原因で、粘液便になるケースもあります。特に、乳製品や特定の食材に対するアレルギーがある場合には、腸が刺激を受けて粘液を多く分泌する場合も。
粘りのある便でも、透明で1日で終わるような便であればほとんど心配はいりません。ただし、透明の場合でもずっと続くようなら過敏性腸症候群といった疾患が疑われます。
過敏性腸症候群とは、ストレスや自律神経のバランスの乱れなどが原因で腸の機能が低下し、便秘や下痢などの症状を引き起こすことです。便秘と下痢が交互に繰り返される場合や、透明の粘液が大量に排出される場合もあります。
白の粘液が混ざる便は、腸粘膜がダメージを受けた際に分泌物が増加するサインです。軽症の潰瘍性大腸炎では、炎症部に集まった白血球が粘液と混じり、白っぽくなって便と一緒に排出されます。粘液の分泌は増えますが、血液が混じることは少ないです。
また薬剤性腸炎では、抗生物質や鎮痛剤が炎症を招き、集まった白血球が粘液と混じって白っぽくなるケースがあります。薬の服用を中止すれば改善されますが、まずは医師に相談しましょう。
血液混じりの粘液便が出ている場合は、腸粘膜がダメージを受けているサインなので要注意です。便に真っ赤な血液や赤黒い粘液が混ざったり、ゼリー状の粘液が付着したりするケースがあります。
重症化した潰瘍性大腸炎の場合、血便や発熱、体重減少、貧血が見られます。クローン病は、腸や大腸に慢性の炎症・潰瘍を引き起こして腹痛や下痢、血便、痔ろうなどの症状が出る病気です。どちらも難病のひとつに指定されています。
大腸憩室炎は、食物繊維の不足などが原因として考えられる病気で、大腸の一部が外側に飛び出して憩室を形成し、その内側で炎症・出血が起こり、血便や腹痛、吐き気、発熱などの症状があらわれます。
大腸がんは、大腸粘膜に生じるがんです。血便や便が細くなる、貧血などの症状が挙げられますが、初期段階では症状が乏しく気付きにくいです。無症状のまま症状が進行することも少なくないため、ちょっとの異変を感じたらすぐ病院に行くことをおすすめします。
一般的に、出血を起こしている部位が肛門から遠いほど便に付着する血液は黒っぽくなります。ピンク色の粘液便が出た場合、いぼ痔の可能性があります。
ピンク色の粘液便が出やすいのは、内痔核です。内痔核とは、肛門の内側の血液がうっ血して腫れたいぼ痔です。また、便が硬いと粘膜に傷がついてピンク色の粘液便が出る場合もあります。
緑色の粘液便が出た場合、まず疑われるのが、腸の機能低下で胆汁が十分に再吸収・分解されず酸化(緑色化)したものが、腸粘膜の過剰な粘液とともに排出された状態です。
腸への負担が少ない食事や生活を心がければ、数日以内に治まるケースが多いです。また下痢や腹痛を伴うならば、胃腸炎を引き起こすブドウ球菌感染症かもしれません。
1日で症状が改善する透明な便であれば問題ないので、大腸内視鏡検査を受ける必要はないでしょう。しかし、血液が混じっている場合は早急な検査が必要です。
大腸内視鏡検査では、医師が大腸内部の状態を、モニターを通してリアルタイムで隅々まで観察します。そのため、血液検査や画像検査では分からない大腸粘膜の微細な変化を直接捉えることが可能です。大腸内視鏡検査は、粘液便の原因を正確に診断する上で重要な役割を果たすといえます。
粘膜の色調の変化や血管の走り方、粘膜の腫れ、ただれ、潰瘍の有無、出血箇所などを詳細に確認します。炎症や潰瘍の範囲と程度の把握もできますし、大腸ポリープや大腸がんの早期発見にもつながります。
大腸内視鏡検査自体は10〜15分程しかかからず、すぐに終了します。ただし、鎮静剤・鎮痛剤を使用した場合は効果が切れるまで1〜2時間程度安静にしていなければいけません。鎮痛剤・鎮静剤の効果が切れて意識がはっきりした後、医師の説明を聞いて帰宅します。なお、鎮静剤・鎮痛剤の効果が切れるまでの時間は個人差があるので、検査当日はゆとりを持ったスケジュールにしておきましょう。
大腸内視鏡検査当日は朝食は摂らず、2時間ほどかけて腸管洗浄液を飲みます。5回以上の排便があり、排泄物が透明な液体になったら来院してください。検査台に横になって鎮痛剤・鎮静剤の点滴を行ったあと、検査開始となります。鎮痛剤を使用するので、検査中の痛みはありません。
参照元:大腸肛門クリニック|大腸内視鏡検査にかかる時間はどれくらい?下剤や麻酔の時間も解説
(https://kokomon.com/media/166/)
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粘りのある便を予防するためには、規則正しい食生活やストレスの軽減を心がけましょう。食生活では、野菜や果物、全粒穀物など食物繊維を豊富に含む食品を積極的に摂取し、アルコールや脂肪分の多い食事はできるかぎり控えます。
便の状態を日常的にチェックし、異常が続くようならば早めに医師に相談しましょう。
| 大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
月・火・水・木・金・土:11:00~17:00 |
|---|---|
| 大腸内視鏡検査の 年間実績 |
1,705件(2021年度) |
| 大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
火・水・金・土・日:13:00~16:00 |
|---|---|
| 大腸内視鏡検査の 年間実績 |
729件(2021年4月~2022年3月) |
| 大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
火・金・土:13:15~16:15 |
|---|---|
| 大腸内視鏡検査の 年間実績 |
631件(2017年) |
| 大腸内視鏡検査を 受けられる日時 |
月・火・水・金:12:00~15:00 土:12:00~15:30(予約検査) |
|---|---|
| 大腸内視鏡検査の 年間実績 |
605件(2022年4月~2023年3月) |